携帯ストラップ本舗

携帯電話のカメラ

私は子供が３人います。上から長男１１歳、長女８歳、二男２歳です。
１番最初の時は、うれしくて、うれしくて写真ばかり撮っていました。
毎日、子供を顔を見に行ってパチリ、パチリと携帯電話についているカメラで
写真を撮っていました。

子供が病院から退院して家に帰ってきてからも、携帯のカメラに
引きつずき撮っていました。携帯電話の写真はすぐに見れるので
普通のカメラでも撮っていましたが、携帯の写真の方が多く撮っていました。

３か月くらいたったので一度写真を整理しようと携帯電話をカメラ屋に持って
いって現像してもらいました。

そして、出来上がった写真を見たらびっくり、写真の画像がわるく、ぜんぜんきれいに
映っていませんでした。

よく考えてみたら携帯電話についているカメラはそんなに性能が
よくなかったことに気がつきました。

がっかりして普通のカメラで撮っておけばよかったなーと思いましたが
時すでに遅し。でした。

それから１０年近くたちますが、今の携帯電話についているカメラを見ると
３２０万画素など、とてもきれいに撮れるようになりました。

携帯電話の進化はおそろしく早いなと思いました。

しかし１０年前に携帯電話のカメラで子供の記録を鮮明な画像で
残そうとした私は大失敗でした。

携帯電話での失敗

私が携帯電話を壊してしまった失敗談が二つほどある。
一つ目はコンビニにおでんを買いに行った時だった、家から携帯電話に
追加で買ってきてもらいたいとの電話があった。しかし私は用事は済ませて
コンビニを出て歩いて帰っているところだったのだ。じゃー仕方がない、今度でいいや
とわかってもらい、そのまま歩いて帰ってきたのだったが、やってしまっていたのだ。

携帯に電話がかかってきたときにポケットから取り出した携帯電話を
話が終わった後になぜか、おでんが入っているナイロンの袋の中に入れてしまって
いたのだ。問題がないように思うかもしれませんが、おでんから出る湯気で携帯が
家に着いたときには、びっしょりになってしまっていたのだ。
よくふいて乾かして明日の朝にはなおっているだろう、などと簡単に
思っていましたが、直ることなくTHE　END。
データも画像もすべてだめでした、おでんおそるべし。

二つ目は仕事をしているときに胸のポケットから落ちてしまった。
通常水気のないところにいるのに、その時に限って水の張ってあるところで
これまたTHE END
だいたい壊すときなんかそんなもんですね。